News Trade EA は、NFP・CPI・FOMCなどの重要経済指標の発表後に、初動ではなく落ち着いた後の押し目/戻りを狙うイベントドリブン型EAです。当研究所では、指標直後の危険な数分を避ける設計、指標別パラメータ、サプライズ判定の妥当性を検証しています。このページは期待を煽るページではなく、指標トレードEAの仕様と未確定部分を正直に整理するための仕様書です。
このEAとは
- 対象通貨:XAUUSDを主軸、USDJPYをサブ候補として検証。EURUSDは反応の薄さも含めて候補扱いです。
- タイプ:経済指標特化のイベントドリブンEA。常時売買ではなく、対象イベントの前後だけ待機・観測・判定します。
- 思想:発表直後の初動を追いかけず、スプレッドと滑りが落ち着いた後に、継続方向の押し目買い/戻り売りを狙います。
EAの基本はEAとは、常時稼働型との違いはEAの種類にまとめています。指標EAは検証条件で見え方が変わるため、バックテストと成績の見方も先に押さえてください。
ロジック概要
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 対象通貨 | XAUUSD主体、USDJPYをサブ候補。USD指標の反応を優先して検証します。 |
| 時間足 | M5主軸。発表後の初動、押し目、戻りを細かく観測する前提です。 |
| エントリー | NFP・CPI・FOMCなどの重要指標を対象に、発表後の初動方向とサプライズ度合いを確認。発表±5分は保留/観測に回し、押し目/戻り到達後に実行します。 |
| 決済 | 初動値幅に対する倍率で利確候補を置き、発表後一定時間で伸びない場合はタイムアウト決済を検討します。 |
| SL/TP | TPは初動値幅の1.5倍または2倍を候補に検証。SLは直近スイング高値/安値またはATR係数を候補に比較します。 |
| ナンピン有無 | ナンピンは前提にしません。指標イベントごとの単発判断を基本にします。 |
| 最大ポジション | InpMaxConcurrentPositionsで同時保有数を制限し、同時間帯の複数イベントによる重複エントリーを防ぎます。 |
| ロットの考え方 | SL距離と口座リスク率から動的に算出する設計です。指標ごとの値幅差を固定ロットだけで吸収しない方針です。 |
得意な相場 / 苦手な相場
得意な相場
- 発表結果が予想と大きくずれ、初動後も方向感が残るイベント。
- NFP・CPI・FOMCのように、発表後30分程度で押し目/戻りを作ってから再加速する場面。
- スプレッドが正常化し、初動値幅とATRから見てリスクリワードを取りやすい場面。
苦手な相場
- 発表直後に上下へ振って、方向が定まらないイベント。
- 予想との差が小さく、初動値幅が指標別の閾値に届かない場面。
- スプレッド拡大、約定遅延、発表時刻のズレが大きいブローカー環境。
開発・検証ステータス
News Trade EA は開発中/検証中です。MT4初版とv1.10リファクタで、指標別パラメータCSV、スプレッドフィルタ、動的ロット、チャート上ステータス表示などの骨格はできています。ただし、過去指標データの統計検証、実際のNFP/CPI/FOMCでのフォワード確認、指標ごとの最適パラメータはまだ確定していません。
このEAには現時点で確定実績値はありません。勝率、利益額、最大DDなどの成績数値は作らず、実測できたものだけ実績ダッシュボードへ反映します。指標EAは見栄えの良い数字を作りやすい領域なので、危ないEAの見分け方の観点で慎重に確認してください。
リスク開示
経済指標トレードは、過去の反応パターンが将来も続くとは限りません。発表直後はスプレッド拡大、滑り、約定拒否、急反転が起こりやすく、海外業者HFMは高レバレッジを使える一方で国内登録業者と異なるリスクがあります。当研究所ではHFMを少額・高リスクの検証枠として扱い、利用判断は余剰資金と自己責任を前提にします。
HFMで指標検証に参加する場合は、上記リスクを理解したうえでHFMで始めるページを確認してください。設定、対象指標、サポート範囲の確認はお問い合わせからお願いします。
AIで翻訳すると
News Trade EAは「指標発表の瞬間に飛び乗るEA」ではなく、「発表で方向が出たあと、危険な数分を避けて押し目/戻りを待つEA」です。成績は指標ごとの癖、スプレッド、滑りで大きく変わるため、現時点では開発中/検証中として扱います。※AIの解釈で将来の成績を約束しません。
研究員の一言
指標EAで一番危ないのは、「発表直後に大きく動くから簡単そう」に見えることです。実際には、取れそうな値幅ほどスプレッドと滑りで削られます。このEAはそこを避ける設計ですが、本当に避けられているかは実イベントでしか分かりません。だから、数字が出るまでは強い言い方をしません。
どんな人向き / 向かない人
向いている人
- 経済指標の値動きを検証対象として追いたい人。
- 常時稼働EAではなく、月数回のイベントだけを切り出して検証したい人。
- EA・自動売買を学びながら、イベントドリブン型の仕組みを理解したい人。
向かない人
- 発表直後の急騰急落を毎回取れるEAを期待している人。
- 滑りやスプレッド拡大を許容できない人。
- まだ確定実績のない開発中EAに、完成品レベルの安定性を求める人。
※本ページは投資助言ではなく、当研究所による分析・検証情報の提供です。FX/CFDは元本を超える損失が生じる可能性があります。過去の成績は将来の利益を保証しません。海外業者は国内登録業者と異なるリスクがあります。投資判断はご自身の責任で、余剰資金の範囲で行ってください。